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Author:ゆかっぺ
ももいろクローバー ファンのゆかっぺです。
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キリギリスさん 「食べ物なんてその辺にあるじゃないか。」


アリさん 「いまは夏だからいいけど、冬になったら寒くて大変。
       あなたも食料を蓄えたほうがいいですよ。」


キリギリスさんが遊んでいるとき、
アリさんは一生懸命はたらいていた…と思わせていた。

キリギリスさんは、冬になり食べ物がなくなると、
弱りながらアリさんのお家をのぞきに行った。

アリさんのお家には食べ物がいっぱいある…と。
この時アリさんのお家の蓄えは残りわずかであった。
そして、この瞬間アリさんは心の中でこう考えていた。


…僥倖!!

 エサガキタ!

 ネギ蜜を担いでやってきた。

 ・・・悟られてはならない。

 今を絶えるんだ。

 そうすれば奴は果てる…。

 こんな寒い中、食料を探しにいく手間が省ける。
 いや、出たら死ぬ。…やつは死ぬ!」



そう、まさにこの時、夏に仕掛けた罠が効果を発揮したのである。


アリさん 「いまは夏だからいいけど、冬になったら寒くて大変。
       あなたも食料を蓄えたほうがいいですよ。」

この時に、食料があると印象付けたのである。


弱りながらノコノコとやってきたキリギリスさん。
食料を分けてくれといったが、もちろん分けなどしない。
残り少ないのだから分けられる筈もない。
しかし、弱ったキリギリスさんがまともな精神状態でいられる筈もなく
目の前の食料から離れることなんてできなかった。
粘ったらいつか同情してくれるだろう。
その考えが甘かったのである。
甘いキリギリスさんは…結果、窓の外で果てた。

アリさんからみたキリギリスさんは、
冬にやってくるピザ屋ぐらいにしか思っていなかったのである。


そうして、他にもたくさんの甘いキリギリスさんが犠牲になっていったのである。

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